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      • BACKGROUND

        国際的な高齢化の中で、認知症の増加は世界が共有する大きな課題の1つです。

         

        そのような中、近年、認知症の人にとって、社会とのつながりや役割の再創出が重要であるという共通認識が生まれつつあり、誰もが当事者意識をもって支えあう「地域共生社会」というコンセプトが注目されています。

         

        しかし、実際には、認知症の人たちやそのご家族は、医療介護サービスの枠の中で「ケアされる」生活を強いられているというのが現状ではないでしょうか。自立支援とはいいながらも、リスクヘッジが優先され、「その人らしく生きる」というよりも「事故が起こらないように生かされている」というような現場もまだまだ少なくないと思います。

         

        その要因は2つあると考えます。

         

        1つは、社会全体の認知症に対する偏見や誤解、無知・無関心。

         

        もう1つは、日本は医療・介護保険制度が充実しているために、認知症と日々向き合っているはずの専門職や医療介護事業者が、制度で守られた枠外でのサービスの創出に消極的であること。

      • ⇒CONCEPT

      © 2019

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